志功館通り 雪灯篭・雪像づくり

 志功館通り地域協力会は、青森市の文化ゾーンとなっている志功館通りや松原地区における、地域の学習や文化活動の振興を図るために、相互に協力してイベントや事業の開催にあたることを目的として組織されている。建築士会青森支部は、この協力会の会員で副会長となっています。
 このたびの冬のイベント「雪灯篭・雪像づくり」では、実施可能な会員は自分の敷地内に作成、一般参加者や地域外の会員は中央市民センターの敷地内へ作成するという事になり、建築士会の割り当て場所は中央市民センター入り口正面の日時計花壇となりました。
 完成は1月30日まで、協力会では予算が全く無く、スコップ等の道具は全部自前、作成が終わったら途中修正などなしでそのまま崩しておくとの事でした。私達が作業を開始したのは1月27日で、その時周囲はもう形の出来ているのがいっぱいでした。
 1月16日に青年委員会の定例会があり、今回のイベントへ何を作って参加するか話し合いましたが、急に案が出るわけも無く悩んでいたところ、木村精郎画伯(過去に二度 ニ科展入選)からFAXが届き、内容は”志功はパリに多大な憧れをもっていた”そうで新凱旋門を作ろうということでした。即刻、その案に決めて盛支部長へ雪を積み上げてもらいたくお願いしましたら、四角に積み上げ削りやすく作ってくださいました。
 さて1月27日(雨)、正面と背面からトンネルでも掘るようにスコップでつつきますが、やわく危険な状態なので、ちょっとだけ掘っておわりました。他のグループはシートで保護している物も見かけました。
 1月28日、貫通させないつもりが、なにかの拍子で向こうからスコップが飛び出てきました。
 1月29日(寒波)、前日までの穏やかさとは全然違う気温だが、雪像には最高のコンデイション。カチカチの表面を思いっきり削れ、側面には志功の絵を木村画伯がスプレーで一気の書き上げました。これはOHPで志功の絵を雪の壁面へ写し、その絵の通りに書いたもので、すばらしかったなー。
 1月30日(やっぱり寒波)、最終日コーナーや表面の仕上げに入り、雪に水をまぜてコテで仕上げるという冷たい作業で あっという間に氷になります。この時の気温マイナス7℃、野呂氏の差し入れた缶コーヒーはすぐ冷たくなりました。最後に作品のプレートを取付け完成!バンザーイ!!
このような状態の4日間で、参加延べ人数は37人でした。参加してくれた皆さん、どうもありがとうございました。実物をぜひ見に来てください。テレビでも紹介されるそうです!(盛山)
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雪のモニュメント原案
雪像モニュメントの原案
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